新月と満月は、株式相場のターニングポイントになりやすい。
新月
満月
新月は、そこから上昇しやすく、満月は、そこを頂点に下降しやすい傾向があります。
全部ではないですけど、確率が高いかなと思います。
12月19日の満月の時の星の配置は
満月の太陽 と月 のオポジションに、お金など物質的な事に悪さをしやすい海王星 が加わり、Tスクエアを作っています。
それが影響してなのか、その後、日経平均が窓を空けて下がりました。
1月18日の満月ホロスコープは
金運を示す2ハウスは牡羊座 で、そのルーラー火星 が、お金に良くない働きをする海王星 に凶角の90度。
投資に関する5ハウスは蟹座 で、そのルーラー月 に、日経平均に影響する金星 と水星 が、激動、混乱、分離の緊張アスペクト165度です。
この時も、窓上げで下げてます。
今度の満月、2月17日のホロスコープ
投資に関係する5ハウスのルーラー火星 と、日経に影響する金星 が、海王星 と60度の吉角。
また、投資に関係する8ハウスのルーラー月 と、木星 が激動、混乱、分離の緊張アスペクト165度の凶角。
しかし、木星 は吉の作用が強く、凶作用を緩める可能性がある一方、拡大という意味もあるので、混乱や分離の拡大ともとれる。
・・・なんとも判断に悩む・・・
素直に、満月の前後で下降で良いのかどうか、日経平均の動きをチェックしたいと思います。
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