昨日、軍師の星の配列を書いてたら
軍師のホロスコープ:黒田官兵衛&竹中半兵衛
昨日、NHKの大河ドラマを見て、軍師になる人はどんな命式なのか、興味が沸き、生年月日がわかる軍師で有名な方を探したら、 黒田官兵衛と竹中
戦国時代の激動を駆け抜け名を成した人たちの星が気になり、調べてみる事に。
人生にメリハリがある人は、命式もメリハリがあって分かりやすい。
メリハリ人生の最たる武将
織田信長
この方の、星の配列は
太陽と月が一緒に蟹座に入っています。
情のとても深い人なんですね~
しかし、感受性が非情に強く、傷つけられたりせぬように、他者に対して防御の壁がかなり強固です。
他人を中々信用せず、用心深い。
幼少期のうつけの芝居は、この性格からなのでしょね。
駆け引きが上手な人でもあります。
月と天王星が重なっています。
型に囚われす進歩的で革新的で、束縛を嫌い、自由を求め、一風変ったものに興味を示します。
エキセントリックで、ピリピリと張りつめた緊張感を漂わせます。
信長~って感じですよね(^^♪
【天の時】運の吉凶もクッキリです。
一躍、戦国の世で名を馳せた桶狭間の戦いの時の配置
円の内側にある火星は、生まれた時の配置です。
火星は戦いを表します。
桶狭間の戦い時、移動中の火星と幸運の木星が、出生の火星に良い角度でコンタクトしてます。
戦いの女神とラッキーな星が勝利に導きましたね~
そして、家臣、明智光秀の謀反、本能寺の変の時の星の配置は
出生の火星に木星が凶角。
出生の木星に戦いの火星が凶角。
木星は楽天性も表します。
この頃、世の中は織田信長が、天下を取るだろう。
敵は、もう居ないという感じでした。
その為、身近に兵を余り置かず、少数で動いていたそうです。
木星の大丈夫だよ~という緩さが、凶角を取ることにより、判断の甘さとなって悪い方に出たようです。
天下を取るという事は、天の時も味方にしないといけない。
力だけでは掴めないということなのでしょう。
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