1人で生きていくと決めて生まれてきた星の配置!?

◆ 占星術

十年程前、お客様に

 

相談者
お客様

スゴイ霊能者がいるから、ぜひ、行ってみて!

 

と、強く勧められ、訪れた霊能者さん!?

と、言いますか、印鑑屋さん。

 

この印鑑屋さんは、変わっていて、今まで使っていた印鑑を持って行かねばなりません。

持っていかねば、追い返されます。

その印鑑を見て、その人に合った生き方や今後の方向性などのアドバイスをしてくれ、それを元に、その人に必要なエネルギーの印鑑を新しく作ってくれるのです。

 

印鑑屋さんの前に座り

 

どんな印鑑作ってくれるんだろ~

と、ワクワクしながら、使っていた印鑑を出したら

おじさん
ハンコ屋さん

君は新しい印鑑は必要ないから帰っていいよ。

と、言われてしまったのです。

え~~~どういうこと!???

で、聞きました。

なぜですか?わたし、印鑑作って欲しいのですが!?

すると、印鑑屋さん

おじさん
印鑑屋

君は一人で生きていくと決めて、この世に生まれてきていて、実際、そのように生きているでしょ!

おじさん
印鑑屋

それが、あなたにとってベストな生き方で、何の問題もないから、新しい印鑑は必要ないんだよ。だから帰っていいよ。

 

確かに、私は一人身だ・・・

印鑑屋さんには、今の自分の状況を何も話してなかったのに・・・

本当に観えてるんだ~

問題ないと言われたのは、嬉しいのですが

だが!

しかし!?

一人で生きていくと決めて生まれてきたですって!?そんな覚えは・・・

 

いや・・・・・
無いことは無いのかな・・・

この世に生まれてくるとき、持ってきた人生の羅針盤である、私のホロスコープには、その気配が漂っている。

 

 

結婚を示す7ハウスは 17-1 獅子座。

7ハウスに入っている星は、18-1 乙女座に入っています。

獅子座乙女座晩婚・独身傾向の星座。

 

また、家庭を示す4ハウスに、15-1 双子座の 2-1 月がいます。

双子座も、またまた晩婚・独身傾向の星座。

 

そして、4ハウスの月が、7ハウスに入っている惑星に90度でハードな角度をとっています。

これは、ちょっと・・・家庭と縁遠くなりやすいですね。

 

1人で生きていくために、こんな星の配置を持って、わざわざ生まれてきたのか!?

わたし的にはホント全然、1人で生きていこうなんて思ってないのですが!

でも、印鑑屋のおじさんは

おじさん
印鑑屋

それでいいんだよ。

って言ってくれたので、その言葉を胸に、自分らしく生きていきたいと思います。

そして、人生のどこかで、素敵なパートナーに出会えたら、それはそれで素敵かと。

 

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