天職についてるのだが・・・

手相,開運 ◆ 手相

自分の手相を観るとよく思い出すのが、今から、14・5年程前に伺った、霊能力が凄い!と有名な、三宿のはんこ屋さんのこと。

そこは、少し変わっていて、今まで使っていた判子を持って行かねば観てもらえません。

 

持っていた判子を、その方にお見せしたところ

君は新しい判子、必要ないから帰りなさい

と、速攻で言われ

はい、チャンチャン

で、帰らされそうになりました。

 

しかし、私、粘りました!

それでも作って欲しいとお願いしましたら

君は、君の人生を間違いなく生きている。

このままの流れで全然問題ない。

大丈夫だから必要ない。

と、ある意味、有難いお言葉を頂き、その理由も教えて頂きました。

その理由の中で言われた内容が、今の自分の状況そのまんまで

知らないうちに私、話したかしら?

って、思ったほど。

それでも、わたし粘りました!

では、今より成功するための、判子を作って下さい!!!

と、お願いしましたら

またもや速攻で

無理だね!

と、あまりにも救いのない一言

君は、人を押しのけてでも「どうしても!!!」という強い思いが無いから

無理だね~

 

・・・・・(>_<)

背中から力が抜け、崩れ落ちそうになりながら帰ったのを覚えています。

 

そんな、三宿の判子屋さんのおじさんを思い出す私の手相は

 

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中指に向かう運命線から小指の下の丘に向け、財運線(赤)が伸びています。

この手相は自分の天職で、楽しく満たされながら仕事をしお金を得る相です。

 

そうなんです

確かに三宿のはんこ屋さんが言って下さったように、私は天職についてるらしい。

そう、手相にも示されている。

そして、とどめに言われた言葉「どうしても!」って思いの弱さ・・・

それも示されているのです。

それは、私の財運線の細さ・・・

細い財運線は意志や執念の弱さを表します。

「この道で生きていく!」

という強い思いが薄い為、成功への道を閉ざしてる・・・

と、毎回自分の手相を観るたび、三宿の判子屋さんを思いだし、落ち込んでたのですが

 

手相は変わるのです!!!

どうしても(>_<)

という執念が弱ければ、持てば良いのです。

この仕事で生きていく!

と、腹を括れば良いのです。

 

これから日々、潜在意識に植え付けていくぞ~

 

手相が変わりましたら、また、ご報告します(^^♪

 

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