投資と蓄財力バッチリ!二又の財運線

◆ 手相

施術中に、手相をチラ見するたび

いい手相!うらやまし~

と、思ってた方の手相を、本日、写真に撮らせて頂きました。

なにが羨ましいのか、書いていきたいと思います。

 

 

老眼が進んできた目でも、クッキリハッキリ認識できる財運線(緑)

運命線(黒)から昇っている財運線は、商才があり、自分の力、仕事で財産を築ける運をもっていることを示します。

その先端が二又になっているのは、その生み出した財を更に増やしていける方。

二又の一方が、薬指と小指の間に向かっていて投資の才能があることをあらわしています。

この方、実際、不動産経営をなさっており、まさにの財運線です!

 

次に、覇王線に近い形が出来ていること。

覇王線とは、運命線、太陽線、財運線が一つの所から始まり、扇の様な形になってるもので、三奇紋ともいい、お金・成功・名声を手に入れることが出来る手相です。

 

絵にかいてるような完璧な形ではありませんが、線の方向性をなぞっていくと覇王線に近い形となり、強運であることを示しています。

完璧な形にならなかった一つの要因として、この方が女性という事があるのかなと思います。

女だからとか、男だからとかという発想は、今の世の中バッシングを受けますが、結婚したら女性は家庭を、夫を子供を一番にという意識が、潜在意識に染み込んでいる世代というものがあります。

この方も、その世代の方。

それプラス、結婚をすると家庭をキチンと守る良妻賢母の感情線(オレンジ)

誠実な方ですので、自分の領分と思ったことをキチンと責任もって成し遂げようと思い行動します。

そのような方は、結婚すると運命線(黒)が薄くなったり、消えていきます

一旦、この方の運命線は頭脳線(青)の所35歳前後で消えています。

その後、57~58歳ぐらいのところから昇っています。

運命線は、運気の趨勢、仕事運、社会運をあらわしますので、35歳前後から57・8までの間は、社会に示す自我が弱くなっています。

しかし、その間、運気が落ちているのかというと、この方の場合、その自我が薄くなっている時期は、強く描かれた神秘十字線(紫)があり、神仏がしっかり守って下さってたようです。

もちろん、今もそれは続いています。

神秘十字線がある方は、困難やトラブルに遭遇しても、潰されることなく切り抜けられる運の強さをお持ちです。

 

その運命線が消える時期に呼応するように、稼ぐ能力を示す太陽線(黄)も薄く互い違いになっています。

迷いの時期だったんでしょう。

しかし、運命線が昇り始めたころと同時期に、太陽線も強くシッカリあらわれています。

年齢を重ねるごとに運気が強くなる手相です。

 

反抗線(ピンク)がありますので、たとえ弱った時期があったとしても、困難に負けない根性と忍耐力の持ち主であり、間違ったことに対して、許せない正義感があることをあらわしています

 

親指のところにある横線は、言いたいことを飲み込み続けたことによって、喉に負担をかけてきたことを示します。

それによって、喉のあたりが弱くなってるので、お気を付けください。

 

俵紋が出ていますので、今後、よっぽどのことが無い限り、食べる事に困ることはないでしょう!

金運良好!食べるに困らない【俵紋】
上図のように、指紋がある指先以外の少しふっくらした4指に3本以上の縦線が出ている手相を俵紋といいます。 俵に似ているということで、俵紋と

 

ほんと、うらやましい手相です~

 

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