2021年、獅子座の満月は自己アピールがテーマ

満月 ◆ 占星術

 

1月29日の本日の明け方、04:15:59に獅子座の満月が起きました。

獅子座は、自分をいかに表現できるかということがテーマとなります。

対角にある太陽は、水瓶座で、これまた、自分の個性というものがテーマです。

 

2月19日に起きる新月までの間に、東洋系の新月、1年の始まり立春があります。

立春から新月にかけての始まりの時を活かすために、その時が来るまでの間、獅子座の新月のパワーを活用し、自分の棚卸をしてはいかがでしょうか!?

  • 自分の個性とは?
  • 自分は何の武器を持っているのか?
  • 自分が何を望でいるのか
  • 嫌いなことは何なのか?

など、色んな角度で、自分というものを掘り下げてみましょう。

今まで、気づかなかった自分を発見できるかもしれませんよ。

 

そして、発見出来たら、変化・改革の天王星と、パワーの火星の力によって、今までと違うアプローチが出来るようになり、それによって新しいフィールド広がる可能性大です。

しかし、それは、簡単なことではないようです。

天王星と火星を頂点に、Tスクエアばかりで、ハードさを感じます。

 

また、Tスクエアが出来ているハウスは、2・4・8で、表面的なものではなく、土台からの変革を示しています。

表の顔だけ変えるのではなく、根本的なことへのアプローチが必要なようです。

包装紙を変えるのは簡単ですが、中身まで変えるのって結構大変ですものね。

 

しかし、Tスクエアのハードさに負けず、自分の棚卸し、ぜひなさって下さい。

太陽に幸運の木星が、ピッタリとくっついてます。

この作業が上手くいけば、幸運のシャワーが降りそそぐこととなるでしょうから。

最初から、諦めるのはもったいない!

 

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