近所の歯医者さんが、いつのまにか閉じていて、心療内科になっていた。
ここ最近、心療内科の病院が、増えてきましたね~
それだけ、需要があるということなんですね。
風草花にも鬱などで、苦しんでいる方がお見えになります。
心と体はリンクしていますので、心が辛い時は体もシンドクなります。
呼吸が浅くなって、背中が重く、苦しくなるのです。
私も以前、なったことがあるので、その辛さよくわかります。
誰でもいいから、背中に手を当てて~
と、思って、整体に通ってましたし、何か改善の方法はないかと占いなどで調べたりもしました。
私の星の配置を観て、私って、自律神経弱いんだな。
その弱い所に色んなことがくっついて、耐えきれなくなって発症しちゃったのね。
と、納得したものです。
健康問題を観る場所は、1ハウスや6ハウスです。
私の1ハウスは水瓶座。
水瓶座は自律神経を司ります。
水瓶座の主星は天王星です。
その天王星と感情や腸を司る月が90°という凶角です。
感情のコントロールが下手で、緊張と葛藤を抱えやすい配置です。
また、腸は幸せホルモンのセロトニンを製造する臓器です。
セロトニンの排出が乱れると、鬱になりやすいと言われます。
このせいかしらね~
当院にお見えになる鬱や自律神経を乱されてる方のホロースコープを拝見してても、似たような影響がみられます。
2年程前から、うつ病で苦しんでいる方のものです。
健康状態を観る6ハウス。
水瓶座です。
その主星の天王星が、月と180°で凶角です。
次のホロスコープは、数年前に鬱を患い一時お仕事を休まれてた、ナインティナインの岡村隆史さんのです。
健康や体質を観る1ハウスの月に、天王星が90°で凶角です。
月と天王星が凶の間柄だと皆、うつ病になるのか!?
という事ではありませんが、感情のコントロールが下手なタイプなので、何がしかのストレス発散法や感情の手放し方を身につける必要はあるかなと思います。
転ばぬ先の杖ですね^_^
しかし、転んでしまっても大丈夫ですよ。
また、立ち上がればいいのですから。
転び方が酷くって、一人で立ち上がれないなと思ったら
手を貸して~
と、助けを求めましょう。
差し伸べられた手を取ることで、抱え込んでた重石を手放す事が出来ますよ。
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