格闘技の世界はよくわからないのでですが、最近、4団体統一という快挙を成し遂げた井上尚弥さんの試合後の映像をみる機会があり
試合後なのに、お顔キレイですね～
以前テレビなどで試合後のインタビューみてたら、顔がボコボコに腫れてる方が多かったような気がしたので、その傷も腫れもない顔が印象に残りました。
相手に殴らせないぐらい強い方なんでしょうね。
そんな強い井上尚弥さんの出生図は、どんな星の配置なのか気になりまして、拝見してみました。
パッと見た時、目についたのが、グランドトラインの対角に星があるカイトの配置。
水星 
、火星 
、冥王星 
のグランドトラインは、頭の回転が速く、並外れた集中力と洞察力の持ち主であることを示します。
普段はリラックスしていても
ここぞ！
って時に、全身全霊をかけてパワーを集中し物事に臨むでしょう。
チャレンジ精神が旺盛で、失敗を恐れず、人が通ってない道なき道を切り開き、新分野に挑戦するタイプ。
未知の世界、サバイバル的な状況にいる時ほど、活き活きとし頭が冴えてくる方で、パイオニアとして活躍できる配置です。
また、現状に満足せず、さらなる高みを目指し、自分の才能をより高めようと精力的に努力します。
心身ともにパワフルな回復力があり、例え、壁にぶち当ったとしても引き下がらず、敗北から不死鳥のように蘇り、目標を達成していく方です。
そんな方なので、ワンランク上のスーパーバンタム級に進出するのでしょうね。
そういった、幸運の大三角形であるグランドトラインに、180°が加わりカイトになることで、やわらかい印象のグランドトラインが一気に引き締まります。
生まれ持って与えられてる幸運をただ感受してるだけではなく、自分で勝ち取っているというアクティブなイメージを周囲に与えるでしょう。
火星 
と天王星 
のオポジションは、他者と同じ道を歩むのが嫌いなアウトサイダータイプで危険なことに挑戦したいと言う衝動をもたらします。
この配置だけであれば、ちょっと使いこなせるまでは危険で、事故や喧嘩、過激な行動などを引き起こしがちですが、グランドトラインがこの爆発的なエネルギーを上手く循環させてるのでしょう。
火星 と海王星 
のオポジションは、ギャンブラーであり夢を見せる側のクリエーターの配置。
今回の試合でも、ただ勝つだけでなく、どんな勝ち方をするかにこだわってたようですが、みている側の目線も意識したエンターティナーだと感じます。
次に目に入った配置はTスクエア。
太陽 
を頂点としてますので影響力は強いと思います。
太陽 と火星 、海王星 、天王星 のTスクエアは、短気で衝動的。
このエネルギーを上手く使わないと、暴力的で事件や事故を引き寄せるでしょう。
このTスクエアにからむ星が、カイトを形成する星たちだったので、この衝動性を爆発的な瞬発力として活用してるんでしょう。
身体能力は高く、競争競技や格闘技などで才能を発揮でき、勝機に強い。
納得の星の配置です。
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