占術でみる結婚の時というのは、結婚届を出した時や結婚式をあげた時、そして、結婚のお相手と出会う時も婚期とみます。
また、婚姻届けを出すものだけではなく、書類上は他人だが、一緒に暮らすなどの場合も、結婚と考えます。
四柱推命で、結婚の時期を見る場合、男性は正財・偏財の星、女性は正官・偏官の星の状態をチェックします。
この財の星、官の星が一つだけ残る時を件婚の時期と見ます。
できれば残る星は、男性は正財、女性は正官が理想です。
現在は、独り身の私ではありますが、ウン十年前に結婚期というものがありました。
その時の運気をチェックしてみると、確かに四柱推命の結婚ロジックに合っております。
(大運)癸亥・(流年)戊辰
- 戊ー癸=干合によって癸の正官が消える
- 卯ー亥=半三合で木になり偏官が消える
- 酉ー辰=支合で金になり正官が消える
最終的に、時支の申の蔵干、壬=偏官が残りました。
以前のブログで、霊能力のある方から
あなたは一人で生きていく
なんてことを言われ、確かにそんなホロスコープの私でありますが、ご縁がある時というものはあるものです。
1人で生きていくと決めて生まれてきた星の配置!?
十年程前、お客様に お客様 スゴイ霊能者がいるから、ぜひ、行ってみて! と、強く勧められ、訪れた霊能者さん!? と、言いますか、印鑑屋さ
しかし、ここで残ったのが偏官というのが、なんともではありますが。
コメント