【土星環】凶相といわれても大丈夫!

手相,開運 ◆ 手相

手相の本、特に昔の本には、凶相と書かれている

土星環

 

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中指の下に出来る輪っかです。

この土星環がある人は、

人付き合いが苦手で変人。

夢や大望は叶わず、中途挫折の凶相!

とまあ、古い本では、身も蓋もない書かれようです。

 

しかし、これは、

成功とはこう!魅力的で社会に求められる人は、こういうタイプだと画一化されていた昔の話。

現代はそうではありません。

個性的であることが良しとされ、それを活かすことで成功できる世の中です。

 

土星環の持ち主は研究熱心で、一つの道を究めようとする職人タイプ。

この道!と決めて、そのスキルを磨き続ける事で、成功への扉が開きます。

文学や音楽などの芸術方面、クリエイティブな世界や占術、宗教など、個性を活かし探究する分野に適性があります。

 

自分の世界観を大事にし、頑固で融通がきかなく、人間関係に不器用というのは、今も昔も一緒なようです。

土星環の持ち主が、公務員や一般の企業に勤めると、確かに浮きそうでですよね。

そして、自分も何か居心地が悪く、自分は社会不適合者かも・・・

なんて、自己嫌悪に陥ったりしそうです。

 

ですが、大丈夫です!

昔と違い、現代は多種多様な世界。

あなたの個性を受けれて、認めてくれる場所が必ずあります。

 

良い意味でのオタク気質な土星環。

どの分野のオタクになるか、それを見つけることがこの手相の持ち主には重要。

それを見つけられたら、世間の常識などに囚われず、あなたの世界を突き進みましょう。

それが、この土星環を持つ方の開運法です。

 

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