欽天四化紫微斗数は、良いにつけ悪いにつけ、イベントのタイミングが見つけやすい占術です。
2021年に結婚なさった菅田将暉の命式、結婚のタイミングだったことがキレイに示されていました。
ネットに菅田将暉さんの出生時間は、午前6時36分と出ていましたので、そちらで命式を出しました。
奥様である小松菜奈さんと初共演したとき、流年命宮の自化Aと流年田宅宮（本夫妻宮）が串聯（チャンレン）しています。
自化Aは生年Aを見ます。
生年Aは、家庭を示す田宅宮の女星にありますので、この串聯は妻となる人とのご縁を示しているようです。
ご結婚は、2021年11月15日で流年・命宮は大運・田宅宮で、大運・命宮は本・夫妻宮の時で串聯が絡んでいます。
また、結婚の11月は本命宮で、月・夫妻宮も本・夫妻宮で、結婚の運気バリバリの時でしたね。
他の占術でも欽定四化紫微斗数ようにキレイに指標が出ているのか気になりまして、四柱推命などでもチェックしてみたら、こちらもバッチリでした。
それは、次回に書いてみたいと思います。
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