手相の線が薄い。紫微斗数で命宮に化忌

手相,開運 ◆ ちがう占術での考察

手相の線は、強くハッキリ出ている方が良相

お客様

私は、こうです!

と、線が主張している状態です。

 

障害線は別ですよ。

障害線は薄い方がいいし、無い方がよりベターです。

 

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生命線が強く太ければ、生命力は強いし健康。

知能線がクッキリハッキリ、乱れが無ければ頭脳明晰、才能を発揮しやすくなります。

 

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反対に線が薄いと、意志の弱さや迷いを示します。

 

この前、拝見したお客様の手相、線の出方は悪くないのに、イマイチ、弱く薄い・・・

 

わたし
わたし

これが、もっと太く勢いのある線になるといいですね~

と、お話ししながら紫微斗数で命式を観たら

薄い手相も納得!

 

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命宮に化忌が入っておりました。

この星が命宮と言う、その方の中心の部屋にあると、迷いが多くなります。

わたし

綺麗ですね~

 

と、褒められようが、外国語がどんなに堪能だろうが、例え、東大出身でも、ご本人は、どこか自分に自信を持てないのです。

そうなると、やはり手相にもその自信のなさが現れて、薄い線となります。

 

お客様
お客様

生まれ持っての性格だったら、どうしようもない・・・

 

と、諦めるのは、まだ早い!

確かに、化忌の方は、世の中や人の波を、器用にスイスイと渡って行くのは難しい。

巧みな交渉力が必要とされる仕事、例えば、営業職に就いたりすると、益々、自信を失い、線は薄くなっていくでしょう。

会社に入り組織の一部となるのも、何かしっくりこなくて、自分の居場所で無いような居心地の悪さを感じる場合もあります。

 

ですが、化忌の持つこだわりの強さを活かし、資格を必要とする仕事や、職人や技術職に就くと力を発揮できます。

プロフェッショナルな道を、目指し歩んでいうちに、自信が積み重なっていくはずです。

そうなった頃には、私の道はコレ!と、胎が括れ、線もきっと太くクッキリなっていますよ。

 

この方のように、人生に迷われ、自信が持てないという方は、もしかしたら、自分に合った道を歩んでいないのかもししれません。

安定した大企業で花開く方、不安定だが一国一城の主、独立自営で力を発揮できる方、100人いれば100通りの道があります。

世間の一般常識に囚われず、自分に合った世界を、一度調べてみませんか!?

特に、手相の線が薄い方^_^

 

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