もっと寝ていたいのに、腰が痛くて寝てられない。
なんて、朝を迎える時ってありませんか?
疲れを癒す為の睡眠で、逆に疲れてしまう・・・
良質な睡眠が取れないと、テンション下がるし、仕事の効率も落ちます。
どうにかしなくては!
しかし、なぜ休んでいるのに、腰が痛くなるのでしょうか?
その原因の主なものは2つ
①腰や背骨の歪み
②背中の緊張
歪みやコリで、腰のカーブが布団から浮き、隙間が出来るの為です。
腰は布団にしなやかに添って、隙間が無い状態が理想です。
気持ち良い朝の目覚めの為に、しなやかで歪みの無い腰を作らねば!
その為には、ストレッチしましょう!
特に、布団に入る前に、その日の疲れと緊張をとる為に、ストレッチをして寝るのが効果的。
【腰痛対策ストレッチ】
①足の裏を伸ばす
開脚と前屈で伸びます。
シンプルなストレッチですが、とても効果的。
足の裏が堅く緊張すると腰も歪み縮みます。
1回でも2回でもいいので、寝る間に伸ばす習慣をつけて下さい。
②背骨を伸ばす
正座をします。
次に足を横に出し、ペタンコ座りをします。
その状態で後ろに倒れます。
1分程、その姿勢をキープ。
背骨が伸びて気持ち良いですよ。
この2つのストレッチを、寝る前にするだけで、翌朝の辛さが改善されます。
筋肉の炎症がある場合は、ストレッチ+シップも効果的。
朝、辛い時にシップではなく、痛くなる前の夜、寝る前にシップをして寝ると、翌朝の痛みが軽減されます。
朝、腰がツライ・・・
と、苦しまれている方、是非、行ってみて下さい。
それでも、後もうチョットという時は、風草花にご相談ください。
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