かかりやすい病気は、生活習慣や食生活によって引き起こされるでしょうが、大なり小なり遺伝的要素はあるのかなと思います。
日経メディカルに、さまざまな疾患や障害に、遺伝要因と環境要因がそれぞれどのくらい影響するかを示したグラフが乗っていました。
この中で、気になったのが、わたしの祖母や両親が、かかった病気です。
グレーが遺伝的要因
ピンクが環境(食事や運動から汚染物質、ストレスなど)
かなり、遺伝的要因が高い病気たちかなと思います。
それに加えて、わたしの出生図にはこれらの病気に要注意というのが描かれています。
それとも、だからこそというべきなのか・・・
紫微斗数で、化科の象意に病気があります。
体のどこの部位に病気が出やすいかは、その化科がどの宮にあらわれているかが一つの指標になります。
わたしの場合、自化科が膵臓と糖尿病の宮に入っています。
生年化科も糖尿病の宮にあります。
膵臓が現在、悪くなってるという訳ではないのですが、食生活の乱れ、例えば、炭水化物をメインに食べる日が続くと、お腹が減ったとき低血糖の様な症状が出てきます。
炭水化物である白米を玄米などにすると、お腹が減っても症状は出ないので、インスリンを出す膵臓の機能が普通の方より弱いのかなと思います。
祖母がかかってた糖尿病、遺伝的要因64%ですので、ほんと要注意です!
遺伝的要因が62%のアルツハイマーは、父がなっておりまして、私の出生図でチェックしましたら、こちらも要注意なんです・・・
それは、以前ブログに書いてますので、どのような星の配置なのか見て頂ければと思います。
次に、遺伝的要因54%のリュウマチは、私の母がかかり、かなり苦しんでる姿をみていましたので、私の中でかかりたくない病気NO1です。
それが・・・案の定
あるんですよね~
病気をみる宮、疾厄宮から天梁という星に化科が飛びます。
リュウマチ要注意です!
天梁は、免疫系を司ります。
リュウマチは免疫の乱れによって起る疾患です。
自分を守る免疫が、自分を攻撃するため起こるといわれています。
遺伝って、なかなかのもんですね。
だが、しかし!!!
そのままの運命(出生図)通り、病気を呼び込む義理や道理はありません!
知るという事は、とても強力な武器となります。
知ることによって、対策がたてられます!
地震対策をとってると、被害が最小限になるのと一緒です。
自分の弱い所、危険な疾患、危険な時期を知ってるだけで、遺伝のマイナス要因を避けられるパーセントが高まります。
よし、頑張ろう!
かといって、あまり気負って眉間にシワを寄せて生きるのはイヤ
というか、性分的にキッチリできないので・・・
肩の力を抜きながら、締める所はシメて生きていきたいな
と、思う今日この頃
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