子供の進路や適性を出生図でチェック

◆ 占星術

コロナがおさまらないまま、今年も受験シーズンとなりました。

コロナなんて厄介なものがなかった、わが子の受験ですら色々大変だったのですから、受験生やそのご家族は何倍も精神的、物理的にシンドイだろうと思います。

大変といっても、学力と受験する学校との兼ね合いを、吟味することぐらいでしたからね。

 

わが子は受験するころ

この道に進みたい!

というものが、ないまま大学受験期に突入してしまったので、受験しようとしてた学部に方向性がなくバラバラ。

 

どっかに入れればいいや的な・・・

えっ⁉多少方向性必要なのでは⁉

と、いう訳で、子供の出生図で仕事運をチェックし、そこからあまりズレないような学部を提案してみました。

 

子供の仕事運のホロスコープ

 

子供の仕事運のポイントは、1ハウスのカスプASCが乙女座 で、太陽 が10ハウスに在中。

この配置は、事務系とくに経理や企画などの適性を示します。

神経がやや細いので、営業などは難しそうです。

そして、少し飽きっぽい・・・

 

天職を示す10ハウスのカプス、MCが双子座

通信関係、アナウンサー、情報関連、運輸関係、マスコミ、出版や広告業界、文筆業、記者、旅行業、ガイド、通訳、教師、外交官、事務職などに適性があることを示します。

まあ、アナウンサーや外交官などは目指さないだろう・・・というか、無理な世界だと思うので除外。

 

働き方を示す、6ハウスのカプスは水瓶座

ルーチンワークは続かないだろうな・・・

IT系も悪くなさそうなので、それとなく、そういった方向を受験してみたらと言ってみたのですが

趣味を仕事にする気はない!

とのことで、無しとなり。

 

となると、事務系の方向で、飽きっぽさを踏まえ、職を変えてもつぶしがきくように、出来れば、何か資格なり専門性のある分野・・・

で、進めてみたのが、商学部の会計学科。

そうだね!数字嫌いじゃないから受けてみるか!

となり、在学中に最低限の資格をとり、現在、経理のお仕事に就いてます。

就活の時も色々ありましたが・・・なんとか、今のところ落ち着いています。

 

こんな落ち着かない時期に大変だと思いますが、大なり小なり未来の方向性をつくる受験ですので、免疫力を高め、コロナなんてものに負けぬよう

頑張ってください!

 

 

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