コロナがおさまらないまま、今年も受験シーズンとなりました。
コロナなんて厄介なものがなかった、わが子の受験ですら色々大変だったのですから、受験生やそのご家族は何倍も精神的、物理的にシンドイだろうと思います。
大変といっても、学力と受験する学校との兼ね合いを、吟味することぐらいでしたからね。
わが子は受験するころ
この道に進みたい!
というものが、ないまま大学受験期に突入してしまったので、受験しようとしてた学部に方向性がなくバラバラ。
どっかに入れればいいや的な・・・
えっ⁉多少方向性必要なのでは⁉
と、いう訳で、子供の出生図で仕事運をチェックし、そこからあまりズレないような学部を提案してみました。
子供の仕事運のポイントは、1ハウスのカスプASCが乙女座 で、太陽 が10ハウスに在中。
この配置は、事務系とくに経理や企画などの適性を示します。
神経がやや細いので、営業などは難しそうです。
そして、少し飽きっぽい・・・
天職を示す10ハウスのカプス、MCが双子座 。
通信関係、アナウンサー、情報関連、運輸関係、マスコミ、出版や広告業界、文筆業、記者、旅行業、ガイド、通訳、教師、外交官、事務職などに適性があることを示します。
まあ、アナウンサーや外交官などは目指さないだろう・・・というか、無理な世界だと思うので除外。
働き方を示す、6ハウスのカプスは水瓶座 。
ルーチンワークは続かないだろうな・・・
IT系も悪くなさそうなので、それとなく、そういった方向を受験してみたらと言ってみたのですが
趣味を仕事にする気はない!
とのことで、無しとなり。
となると、事務系の方向で、飽きっぽさを踏まえ、職を変えてもつぶしがきくように、出来れば、何か資格なり専門性のある分野・・・
で、進めてみたのが、商学部の会計学科。
そうだね!数字嫌いじゃないから受けてみるか!
となり、在学中に最低限の資格をとり、現在、経理のお仕事に就いてます。
就活の時も色々ありましたが・・・なんとか、今のところ落ち着いています。
こんな落ち着かない時期に大変だと思いますが、大なり小なり未来の方向性をつくる受験ですので、免疫力を高め、コロナなんてものに負けぬよう
頑張ってください!
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