不動産購入というのは、一般的な人にとって人生そう何回も起こるものではないと思います。
結構なおおごと!
気軽にホイホイ決断できませんよね。
しかし、勢いがついて急に動き出す運気というのがあります。
私の知人が、ここ最近
壁一面を作り付けの本棚にしたい
という思いから~の
家を買う!
となり、急に内覧巡りを最近始めました。
そんな運気の時なのか命盤を拝見してみたら、バッチリそんな運気でした!
欽天四化紫微斗数で見ています。
田宅宮は不動産、居住環境、家庭内、蓄財運などを見る所です。
その三合の宮、田宅宮、兄弟宮、疾厄宮に生年四化がある方は、不動産を手に入れる確率が高い方です。
知人は兄弟宮に太陰C(化科)があります。
条件の一つ目クリアです!
そんな命盤の方が、兄弟宮に自化がある時、不動産を買うというイベントが起きます。
兄弟宮の対宮(奴僕宮)に自化Cがあります。
これは、兄弟宮に自化があるとみることもできます。
本兄弟宮は、今年、流年兄弟宮ですので、条件の2つ目クリア!
そして、子女宮と田宅宮のラインと、兄弟宮と奴僕宮のラインが絡む時、不動産の売買がおこります。
本兄弟宮の生年四化はC(化科)、奴僕宮の自化はC(化科)です。
自化は同じ生年四化を見ますので、絡みありなうえに、本奴僕宮・大田宅宮から向心力Bが本兄弟宮・大子女宮に入っています。
バッチリ絡んでいます。
また、大運田宅から四化を飛ばし、A(化禄)またはB(化権)が、流年命宮、流年遷移宮、流年田宅宮、流年子女宮のどこかに入っていると、その年の不動産売買は吉となります。
知人の命盤では、大運田宅は戊で、戊からA(化禄)は貪狼(流年命宮)に飛星します。
今年の不動産売買は吉となります。
そりゃ、血が騒ぎますよね
ある意味、感覚が鋭いとも言えます♪
欽天四化紫微斗数は、ロジックがしっかりしてるので、運気の吉凶が見やすいなと思います。
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