本日は冬至ですね。
昼の時間が一番短い日です。
そして、この日を境に昼が長くなることから、太陽の力が強くなる、運が昇っていくといわれています。
その、運気向上のエネルギーを吸収するため、冬至のイベント行いたいと思います。
まず、カボチャでスープを作ってみました。
かぼちゃスープ
材料
- かぼちゃ・・200g
- 牛乳・・・・100㏄
- 水
- 出汁
作り方
カボチャを薄く切る。
薄く切るのは、早く茹でられるからです。
今回は、らでぃっしゅぼーやで見本として頂いた野菜ブイヨンを使います。
お好みのお出汁で大丈夫です。
鍋にカボチャとお出汁、ヒタヒタのお水を入れて茹でます。
カボチャが茹で上がったら、ミキサーにかけるか、すりつぶしてマッシュにし、牛乳を加えてひと煮たちで出来上がりです。
味見して、塩などで調整します。
胡椒をふっても美味しいです。
カボチャの五行・効能
五行 = 土
五味 = 甘
温性食品なので、体を温めてくれる食材です。
また、体力や気力を回復させ、ビタミン豊富なので風邪対策になります。
昼が1年で一番短い冬至。
夕方から、すっごい寒かったですよね~~~
こんな日は、栄養価たかく保温作用のあるカボチャを食しましょう!
冬至にカボチャを食べるわけ
冬至の日に「ん」と呼ばれるものを食べると縁起が良いと言われています。
カボチャは「なんきん」とも呼ばれまして、「ん」が2つつきます。
冬至は運が上昇に転じる日と言われ、運を更にアップさせるため、「ん」が2つつき「運盛りの野菜」と呼ばれているカボチャを食べるのだそうです。
また、冬至に「ゆず湯」に入る風習もありますよね。
冬至にゆず湯のわけ
ゆずの豊かな香りで、邪気を払うためです。
というわけで、我が家もゆず風呂に!
お風呂に入れる前に、中身は絞って、皮だけにしました。
中身は、ゆずぽん酢にしようと思っています。
皮だけでも十分良い香りで、きっと邪気を払ってくれると思います。
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