子供が欲しい!
と、強く願っても、なかなか出来ずらい方がいらっしゃいます。
そのような方は、どのような星の配置をお持ちなのか!?
一部ご紹介したいと思います。
子宝運を見る場合、5ハウスと対角の11ハウスが重要となります。
そのハウスのカプスの星座が、不妊星座か多産星座かは大切です。
このホロスコープの方は、5ハウス蠍座 で多産星座、11ハウス牡牛座 で多産星座、体質を示す1ハウス蟹座 で多産星座ですので、かなりグッドです。
しかし、そこに入ってる惑星が残念です。
1ハウスに太陽 は不妊惑星、5ハウス火星 は不妊惑星、11ハウス土星 は不妊惑星。
そして、妊娠には月 と金星 の惑星の状態がとても大切となります。
火星 、土星 、天王星 、海王星 、冥王星 などのマレフィック惑星に、90°や180°などのハードアスペクトで傷つけられてないことが必要。
このホロスコープの方は、金星 が天王星 、冥王星 と90°
月 が土星 と90°。
また、月 は水瓶座 で不妊星座、金星 も双子座 で不妊星座です。
妊娠するために必要な排卵は、視床下部がという脳の一部がコントロールしている内分泌系が正常に働いてることが重要です。
その視床下部はストレスに弱いので、ストレス耐性が弱い方は、不妊傾向となります。
ストレス耐性は、3ハウスと双子座 、水瓶座 、乙女座 などの状態で読み取れます。
この方は、3ハウスのカプスが乙女座 でそのルーラーは水星 。
水星 は、水瓶座 の月 と180°のハードアスペクト。
ストレスに対しての弱さを示します。
では、この方のように不妊傾向が強い方は、お子様を授からないのか!?
いえいえ、そういう訳ではありません。
かくいう私も、かなり不妊傾向が強いのですが、子供を授かっています。
妊娠しやすい時というものがあります。
反対に、妊娠しづらい、また、妊娠なさっても残念ながら流産しやすい時というものがあります。
それらをチェックしタイミングを計ったり、お体の調整をなさっていけば可能です。
また、子宝というのは、女性一人ではできません。
男性の子宝運も重要!
男性のホロスコープで、ひどく金星が傷ついてる場合は、早いうちから対策を取った方が良いでしょう。
精子の弱さを示しています。
自分やお相手の子宝運を認識し対策する!
オススメです
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