戌は火を墓庫にいれるので、火のエネルギーが弱まります。
ですので、火が司る株式市場や金融関係の後退をもたらすといわれていますが、本当なのだろうか!?
検証してみました。
月足で見ています。
15年のチャイナ・ショックでガックンと下落後、イギリスのEU離脱で、株価低迷してますが、その後順調に上昇していましたが
戌年の今年は、アップダウンを繰り返しています。
そして、10月の戌月は大陰線。
株をしている知人は、今年の相場は難しいと言っておりましたが、確かに、上がったと思たらすぐ下がる感じで、油断大敵って感じですね。
次に今年の日足で拝見。
1月~6月
7月~12月
戌の日をチェックしてみたら、確かに落ちてる確率高いです。
しかし、その中で、丙の日は上昇している感じ。
丙は火のエネルギーなので、株式相場の火に良い影響を与えているようですね。
この読み方を相場に取り入れれば、勝てる確率高まるのか!?
もう少し、検証してみよう~
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