気力が落ちて来てくると、自分の足で立ち、自力で生きていくことに自信が無くなります。
誰かに頼りたい・・・
支えてほしい・・・
助けて欲しい・・・
と、無意識に願っちゃいますよね。
私はバリバリ依存心が強いので、油断するとムクムクとそんな思いが沸いてきます。
そんな時、自分の姿を鏡で見るとみぞおち辺りから体が曲がっています。
こんな姿ですね。
はぁ~~~~
って、タメ息ついてそうな姿ですよね。
みぞおち辺りの背骨は、胸椎の11番・12番、腰椎の1番・2番です。
ここは、腎に関係がある場所です。
腎は精の貯蔵庫です。
精は生命エネルギー。
生命エネルギーの減少は、老化を早めます。
腰や膝の怠るさや痛み、耳鳴、難聴、脱毛、生殖器の異常、気力も落ちてきます。
老化が進み、体力に自信が無くなると、誰かに助けて欲しくなりますよね。
しかし、可能な限り自分の人生、自分の足で歩んで行きたいと思いませんか!?
人の背中に乗っかるのでは無く!
その為には、みぞおち辺りを伸ばし、腎の機能を高め、精力アップしなくてはですね。
みぞおちの伸ばし方ですが、自分でできる簡単な方法があります。
ウエストも締まるし、バストも上を向きますよ。
ぜひ、なさってくださいな。
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