こちらの中から、今回は、ビオチンの効果的な摂り方を書きたいと思います。
ビオチンの働きは
◆皮膚の痒くみを抑える
◆粘膜を強化
◆筋肉疲労を回復する
◆糖を分解
◆白髪、抜け毛予防
そしてなんといっても
コラーゲンを作る助け
足りなくなると
◆顔色が悪くなり
◆疲れややすく
◆抜け毛や白髪
◆代謝が悪くなり
◆太りやすくなります
若々しく美しい姿を維持するために、必須のビタミンですね。
◆レバー
◆魚介類
サケ、ニシン、いわし、牡蠣
◆種実
大豆、落花生、くるみ、ひまわりの種
◆野菜
菜の花、舞茸、モロヘイヤ、カリフラワー
◆その他
卵(加熱)、きな粉、玄米、バナナ
水に溶けやすい
水溶性なので、スープも一緒に、丸ごと摂るようにするといいですよ。
生卵には注意
卵白には、ビオチンの吸収を悪くする、アビジンという成分が含まれています。
加熱すると、この作用失われます。
生卵を多く摂りすぎると、ビオチン不足になるので注意です。
一緒に摂りましょう
効率よく働いてもらうには、単体ではなく、ビタミンB群やビタミンAと一緒に摂ると、頑張って働いてくれます。
便秘には注意
腸内細菌によっても合成されるので、通常の食生活をしていれば、欠乏症は起こりにくいと考えられています。
でも、便秘や下痢などで、腸内細菌が減ったりすると、ビオチンの合成量が減るので、お腹の調子整えましょうね。
抗生物質を飲んでる人は
抗生物質を飲んでると、ビオチン不足おききますので、お薬お飲んでる方は意識して多めにとりましょうね。
こまめに摂りましょう
ビオチンは大量にとっても、ため込むことはできず、余った分は尿として出ます。
日々小まめにとりましょう。
張りのあるお肌と、引き締まったボディを手にいれ、ほうれい線を作らぬためにも、ビオチン、毎日せっせと食べましょうね。