前回、欽天四化紫微斗数でみた【結婚を視野に出来る相手との出会い運】を、今回は占星術で見てみようと思います。
お付き合いを始めた時のホロスコープ
外円が現在、移動中の星の配置(トランジット)
内円が、彼女の出生図。
今世、深く関わるであろう人間関係を示すドラゴンヘッド が、結構、目立っています。
出生図のドラゴンヘッド は、恋愛のハウス5Hにいます。
そのドラゴンヘッドに、トランジットの木星 が120°で、有益な人、ご縁の深い人との出会いを示します。
トランジットのドラゴンヘッド が、太陽 に60°で、人間関係が活発になり、新しい出会いのチャンス。
また、土星 とも60°で、真面目で堅実な人との出会いを表します。
トランジットのドラゴンヘッド と月 の120°は、異性との出会い運がアップし、交際へとつながる可能性を、天王星 との180°は、思ってもみなかったようなよい出会いを示します。
トランジットの金星 が、出生図の金星 に60°で、新しい恋の始まりを表しています。
トランジットの土星 が、パートナーのハウス7Hから、出生図の太陽 に120°と月 に60°なので、お相手との関係を、真面目に考えてることを示しています。
ぽんぽんぽ~んと、出会えるような運気だったようです。
といっても、私のようにお家大好きで引きこもっていては、このような運気が巡ってきてもチャンスを掴むことは出来ません。
彼女は、社交的で人との関係性を大事にする子なので、キチンと運の流れに乗っかることが出来たのだと思います。
欽天四化紫微斗数でも、結婚を考えてる場合、直近では来年が良いと書きましたが、占星術でも来年のほうが良いよいです。
7ハウスの土星は、パートナーシップにおいて、仕事などとのバランスがとりづらくなります。
土星が抜ける、来年5月移行が進めやすくなるかと思います。
お幸せにね~~~
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