スライドしながら昇ってる運命線

手相,開運 ◆ 手相

春は入社式や入学式の季節。

また、引越しのトラックを見ることが多く、多くの人にとって新しい始まりであり、人生の転機が、起きやすい時でもあるようですね。

手相にも転機や環境の変化があらわれます。

その中の一つ

 

スライドしながら中指に向かって伸びる運命線。

斜めから立ち上がる運命線は、人との関わりが強く、仕事に関して観ると、独立独歩というより組織の中で、自分の役割を果たしながら、成長していくタイプ。

そのような線の持ち主が、この図のように流れが切り変わっていると、その切り替わりの年齢に、職場で今より良いポジションに変わったり、良い条件の会社に変わる時などに現れます。

その時は、環境が変わって、大変かもしれませんが、後々、良い流れが出来る、幸運な変化となります。

怖がらず、その流れに乗っちゃえば、スムーズに幸運の流れに乗れますよ。

 

この手で観ると、30歳前後と35歳当たりに転機が訪れます。

しかし、ここで大切なポイントが!

しっかりした線が、切り替わった先に伸びているということが必要です。

 

切り替わるごとに線が細くなったり、切れ切れになっている時は要注意

この大きな変化のたびに、運気が下降気味になってしまいます。

その場合は、そんな時が来る前に、変化の荒波に飲み込まれても、溺れることが無いよう船を作ったり、泳ぎ抜くことが出来る、体をつくって準備をしてください。

安全な場所に非難すると言うのも一つの手かも。

 

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