牡牛座の健康

◆ 占星術

4月20日頃~5月20頃に生まれた方は牡牛座です。

 

責任感が強く、現実的・実務的なので、人から信頼され頼られるでしょう。

しかし、自分から積極的に何かの役目を引き受けに行くような事はせず、周囲に頼まれてシブシブという感じで重い腰を上げます。

でも、引き受けたからには、持ち前の責任感で仕事はキッチリなさるので、更なる信頼を得る人です。

実際に見て触れて、自分のものとしていくタイプなので、周囲の人には、のんびり屋さんでマイペース、時に、頑固者として映ります。

確かに、ネガティブな氣に包まれている時の牡牛座は、誰の言葉にも耳を貸さなくなり、頑固オーラバリバリになりますね・・・

安定・安心はこの星の人にとって、一番大切なもの。

安全を確認するために、石橋を叩いて、叩いて、叩き割り、「ほらね、やっぱり壊れたわ」「渡らなくて、よかった」とつぶやくのです。

イヤイヤ、あなたが壊したんですから・・・

 

そして、一番苦手なのが変化。

自由を欲しているのに、進んだ先が、今より安全、または同等だと確信が取れなければ、ジャンプは、よっぽど何か大事件が起きなければ(背中を無理やり突き飛ばされるとか)しません!

 

そんな、牡牛座は基本的に丈夫で簡単に病気にはかかりません。

しかし、一度手に入れたものは手放すのが苦手な牡牛座。

いらなくなった物や、自分にとってマイナスな人間関係。

そして、例えそれが病気であっても、なかなか手離そうとしないところがあります。

なので、一度かかると、結構、ダラダラと続きます。

 

牡牛座が司る部位は、首や喉、甲状腺。

喉から風邪を引きやすいので注意が必要です。

おしゃべり大好き、カラオケ大好きな人は加減をして下さいね。

また、使わな過ぎも良くありません。

言いたいこと、話したいことを押さえつけると、その、無理やり表現されなかったエネルギーは、喉に溜まり、喉を傷めてしまいます。

適度な使い方が大切ということですね。

 

耐える力が人一倍強い牡牛座のあなた!

まだまだ、大丈夫と我慢し過ぎてはいけませんよ。

人生は耐久力勝負の場ではないのですから。

時に、肩の力を抜いてガス抜きをしましょうね。

ストレスからウツへと進む方もいらっしゃるので要注意です。

 

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