腫瘍を患う暗示・Part2

◆ 占星術

昨日は、大腸癌を患った友達の命式を紫微斗数で観ました。

腫瘍を患う星を持ってたので保険を進めた
友達が大腸癌になったと連絡があった・・・マジか・・・症状は酷くないらしいので、まずは一安心だが、それでもなんとなく心はザワツクもんです。

 

今回は、西洋占星術にも表れているか観てみようと思います。

彼女のホロスコープ

癌の象意のホロスコープ

 

健康運を見るポイントの主は

  • 6ハウスのサインとそのルーラー
  • 6ハウス中の惑星
  • ASCのサインやルーラー
  • 太陽と月
  • それらのアスペクト

 

彼女の6ハウスは山羊座 でそのルーラーは土星

ASCのサインは獅子座 でルーラーは太陽

太陽と土星はコンジャクション(0度)しています。

太陽の病気の象意は、大腸障害、癌、偏頭痛、心臓障害、眼疾患などがあります。

土星の象意は身体組織の障害や器官を委縮、骨の問題、冷えなどです。

太陽が土星に抑圧されることで、大腸の働きが低下し、癌を誘発する可能性を暗示しています。

 

この2つの惑星だけでも注意したほうがよさげなのに、その太陽・土星に冥王星 がスクエア(90度)、月がオポジション(180度)の凶角をとってます。

冥王星の病気の象意は、腫瘍、膀胱や大腸などの排泄機能のトラブル、外科手術など

月の象意は、子宮、癌、腸や膀胱のトラブルなどです。

太陽・冥王星の90度スクエアは、大腸などの細胞の突然変異を誘発する可能性。

月・冥王星の90度スクエアは、大腸の問題や子宮・卵巣などのトラブルを暗示します。

 

そこに、火星 が加わり、グランドスクエアを作っています。

火星と冥王星が絡むと、なんらかの器官を切除する手術の可能性が高まります。

 

紫微斗数だけでなく、西洋占星術でも危険な暗示はバッチリでておりました。

だから、保険に入ってた方がいいよと、言ったんでしょうね。

 

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