朝は翌日の疲れを引きづらず、スッキリコンと気分よく、目覚めたいものです。
なのに、朝、起きた時
背中が痛い・・・
ということ、ありませんか?
私は、あります!
なんて、自慢げに宣言できることではないのですが・・・
朝、起きた時や背中が辛くて目が覚める原因は多々ありますが、その一つは背中が硬くなったままの状態で、お布団に入るからなのです。
背中が硬いと、布団との間に隙間が出来てしまいます。
背中が、柔らかければ、しなやかに布団に沿うのですが、硬いとブリッジのように体を支えなくてはいけないので、背中がしんどくなるんですね。
改善方法は、寝る前のストレッチ。
脚裏と、背中を伸ばすのは必須。
しかし、疲れちゃって、ストレッチもシンドイという場合、せめて、これだけでもというのが
バスタオルを丸め、程よい硬さと高さをつくり、それを仰向けになった背中の真ん中あたりミゾオチの裏側あたりに入れて、3分程、寝るのです。
この時、ちょっと伸びを入れるといいですよ。
丸まり縮んでいた背中が伸びて、背骨がしなやかになり、布団に沿うようになります。
そこで、余裕があれば、ストレッチを加えると、より効果的であります。
朝、背中が痛くて辛いという方、是非、寝る前の日課としてくださいな。
私も、サボらずやろうと思います。