友人から
手術をして入院中
とのLINEが送られてきた。
マジですか!?
2週間ほど前から、腹部と背中に激痛があり、今までの経験から、4日ほど我慢したらよくなるかと思ってたら、激痛は治まらず、シップもなくなったので、根性で乗り切ることは無理と判断。
病院で精密検査を受けたら、胆管のあたりに胆石なのか腫瘍なのか塊ができていて、胆汁が逆流を起こしてるとのこと。
すぐに手術となったのですが、大きすぎて取り切れず、胆汁を流すように管を通しただけ。
もっと、大きな病院に移って、再度、手術になるとのこと・・・
大事です!
どんな運気の時なのか!?
気になり、拝見してみました。
まず、紫微斗数で見たいと思います。
現在の彼女は、本・疾厄宮が大運命宮なので、健康問題がクローズアップする10年間のようです。
大運疾厄宮は天梁に生年化禄(A)・自化権(B)です。
化権(B)は、事故やケガ、手術などの象意がありますので、健康問題には手術などが絡む可能性があることを示します。
今年の流年命宮は、太陰に自化科(C)で、病気が表面化しやすい年です。
わたしも自化科の年に病気が表面化し手術とあいなりました。
また、大運疾厄宮から流年命宮に凶星の化忌が飛星しています。
昨年から調子悪そうでしたが、かなり根性のある方で、気力で抑え込んでいたものが蓋を開ける年だったようです。
昨年は、武曲に生年化忌(D)に自化忌(D)です。
ここの宮は。胆のエリア。
胆石(腫瘍?)は、かなり大きかったようなので、昨年から要注意だったかと思います。
根性・気合が、一回では取り切れないほどの大きな胆石(腫瘍?)を作ってしまったのかな・・・
今年は肝のエリア。
胆のうは肝臓にぶら下がっている臓器。
ある意味、セットの臓器です。
また、手術した時の月命宮が大運疾厄宮。
自化権(B)で、まさにドンピシャの手術の象意。
ほんとに要注意の時だったようです。
2回目の手術が上手くいき、早く回復することを祈っております。
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