欽天四化紫微斗数の【同類相冲】の破壊力半端ないっす!

◆ 紫微斗数

欽天四化紫微斗数の運気の見方で、同類相冲という要注意の時があります。

同類相冲は、その宮が示す事柄に、かなり厳しい状況が訪れる可能性を示します。

財帛宮だったら金運

官禄宮だったら仕事運

疾厄宮だったら健康運に凶作用がもたらされます。

 

ここ最近の運気を見ている限り、自分にあらわれてなかったので

よかった~

と、安心しております。

 

しかし

そういえば、あの時はどうだったんだろう!?

と、思う時がありまして、チェックしてみましたら

バッチリ、同類相冲でした!

 

その「あの時」というのは

おにぎり一個を、おかゆのようにして量を増やし食べる。

なんとかお米は買えたが、おかずの食材まで買えず、食事はお米のみ。

仕事場に行く電車賃が無く、駅の事務所で借りて、給料日後に返しに行ったりを何回か・・・

弟が友達と遊びに来て、後日「あそこまで何もない家って初めてだ」とその友達が言ってたり

という感じで、かなりお金に困っていた時です。

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そのときの金運が、まさに同類相冲

 

 

金運を見る大運の財帛宮から、化忌が本・福徳宮に飛び、福徳宮から本・財帛宮を沖する形になっています。

このような形を同類相冲といい、財が凶作用を受ける事となり、お金の問題要注意となります。

 

同類相冲、かなりの破壊力であることは、確かなようです。

しかし、そのような時が訪れるからといって、心配しすぎる必要はありません。

知ることによって、対策をたてられます。

それによって、運気というものを変化させて行くことが出来ます。

無知は罪、知らないという事は災厄をそのまま引き寄せてしまうというか、災厄の渦に突っ込んでいきます。

 

そう・・・

知らなかった、当時の私のように・・・

まず、知ることが大事かなと思う今日この頃です。

 

 

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