株価高いですね~強いですね~2021年はどうなるでしょう⁉

新月,日経平均 ◆ 占星術

日経が28,000円を超えましたね。

緊急事態宣言なんのそのって感じです。

さて、どこまで伸びるのでしょう。

 

株の格言では、丑年は「つまづき」というそうですが、星の配置で考察してみようと思います。

立春の日の四柱推命です。

 

 

土が金を生じ、金が水を生じていますので、水のエネルギーかなり強いです。

株式市場は火が司っています。

強い水のエネルギーが、表に顔を出していないが、かろうじてある弱い火を剋しています。

立春以降は、今の様な勢いはなくなる可能性ありますね。

しかし、月支にある甲の木を金で薪にし、燃料として火のエネルギーを強める可能性も秘めています。

市場に流れる材料のなかで、火(株価)をあげるものはどれか吟味し、慎重な動きが必要そうです。

 

西洋占星術で立春のホロスコープを見てみますと

 

株や投資は5ハウスが司っています。

そこには海王星  が入っています。

海王星は、精神性や芸術的な事柄では、良い働きをしてくれますが、物質や現実的な分野では、ちょっと悪さをしやすい星です。

曖昧さや混沌とした状態、不透明さなどの悪い作用が起きがちです。

その海王星に、火星 と冥王星 が60度です。

クリエイティブなアイディア、革新的な技術をもつ会社は、パワフルな冥王星のエネルギーも加わって上昇しそうですね。

 

特に目につくのが、3ハウスのステリウムと90°の凶角オンパレードな点です。

3ハウスは情報や通信、交通などを司っています。

世の中に流れる情報は正誤混濁してそうです。

四柱推命でもあらわれていましたが、情報を慎重に精査する必要がありそうです。

また、怪しい投資話には要注意です!

 

それと、3ハウスはコミュニケーションも示しますので、言葉のトラブルも暗示します。

7ハウスの示すパートナーや10ハウスの仕事関係の人などと、ギクシャクしてしまう可能性もありますので、言葉選び気をつけましょう。

 

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