中村修二さんノーベル賞♪「怒り」が勝因に

◆ 占星術

日本人3人の方が、今年も受賞なさいましたね。

ノーベル賞!

私などには、とんとご縁のない世界ですが、やはり同じ日本人として誇らしく思います。

その受賞者のお一人、中村修二さんの受賞コメントが、とても印象に残ったので、勝手に、ホロスコープを拝見させて頂きました。

 

 

中村修二さんの出生時間は、1954年5月22日出身地は愛媛県。

 

中村修二さんの何が印象に残ったかと言いますと、

怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった。

とのコメントです。

怒りと言えば火星 = 5

この方の火星は、不屈の忍耐力を持ち、一度決めた事は必ずやり通す山羊座 = image293  に入っています。

そして、山羊座の主星である土星 = 7 と調和しています。
(ピンクの線)

この調和がポイント!

もし、不調和でお互いが牽制し合ってると、前向きに動こうとする火星を、制限の星土星が抑えつけます。

その為、内に怒りを貯め込み易く、それが、噴出してくると皮肉っぽくなり、攻撃的となります。

または、失敗を恐れるようになり、チャレンジ精神が失われます。

ですので、その場合だと「青色発光ダイオード」は開発されず、LEDの恩恵を我々は受け取ることが出来なかったでしょう。

 

中村修二さんのように、火星と土星が調和している場合逆境や屈辱にも耐えぬく忍耐力の持ち主。

粘り強い努力家で、スタミナもバッチリ!

自制心と集中力があるので、無意味な喧嘩はせず、建設的に物事を考え結果を出そうとします。

 

怒りと言う強いエネルギーを、暴走させずコントロールし、上手に使われた見本のような方ですね。

 

そして、火星と土星の調和は、老いても盛んな精力も、もたらします。

画面で拝見していても、背骨に力があって、お顔の張りや色艶良いですものね~

 

私も欲しかったですね~火星と土星の調和座。

私の火星はポツンと一人で佇んでる・・・

なんだか、ホント私らしい。

 

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