自分の手相を観るとよく思い出すのが、今から、14・5年程前に伺った、霊能力が凄い!と有名な、三宿のはんこ屋さんのこと。
そこは、少し変わっていて、今まで使っていた判子を持って行かねば観てもらえません。
持っていた判子を、その方にお見せしたところ
君は新しい判子、必要ないから帰りなさい
と、速攻で言われ
はい、チャンチャン
で、帰らされそうになりました。
しかし、私、粘りました!
それでも作って欲しいとお願いしましたら
君は、君の人生を間違いなく生きている。
このままの流れで全然問題ない。
大丈夫だから必要ない。
と、ある意味、有難いお言葉を頂き、その理由も教えて頂きました。
その理由の中で言われた内容が、今の自分の状況そのまんまで
知らないうちに私、話したかしら?
って、思ったほど。
それでも、わたし粘りました!
では、今より成功するための、判子を作って下さい!!!
と、お願いしましたら
またもや速攻で
無理だね!
と、あまりにも救いのない一言
君は、人を押しのけてでも「どうしても!!!」という強い思いが無いから
無理だね~
・・・・・(>_<)
背中から力が抜け、崩れ落ちそうになりながら帰ったのを覚えています。
そんな、三宿の判子屋さんのおじさんを思い出す私の手相は
中指に向かう運命線から小指の下の丘に向け、財運線(赤)が伸びています。
この手相は自分の天職で、楽しく満たされながら仕事をしお金を得る相です。
そうなんです
確かに三宿のはんこ屋さんが言って下さったように、私は天職についてるらしい。
そう、手相にも示されている。
そして、とどめに言われた言葉「どうしても!」って思いの弱さ・・・
それも示されているのです。
それは、私の財運線の細さ・・・
細い財運線は意志や執念の弱さを表します。
「この道で生きていく!」
という強い思いが薄い為、成功への道を閉ざしてる・・・
と、毎回自分の手相を観るたび、三宿の判子屋さんを思いだし、落ち込んでたのですが
手相は変わるのです!!!
どうしても(>_<)
という執念が弱ければ、持てば良いのです。
この仕事で生きていく!
と、腹を括れば良いのです。
これから日々、潜在意識に植え付けていくぞ~
手相が変わりましたら、また、ご報告します(^^♪
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