事故に合った時の星の配置

友達が、タクシーに乗ってて事故に合い、むち打ち症を患ってしまいました。

事故に合うような運気だったのか気になりまして、星の配置をチェック。

 

 

当時、移動中の火星 が、出生図の冥王星 に重なってます。

火星は事故を暗示し、冥王星は異常事態を示します。

火星と冥王星が0度（ピンクのライン）の場合、争いや事故などに遭遇しやすくなります。

 

しかし、事故を暗示する星の配置として、目立ったのはこれぐらい・・・

火星の動きを考えるなら、この配置は5・6か月くらいで、事故を引き起こしてしまうような、良くない配置になってしまう。

そんなに何回も事故に合うのはチョットね～

で！？

この星に援護射撃する星たちがいて、今回、事故に合ってしまったのではないかと考えまして、隠れ不穏分子をミッドポイント（ハーフサム）でチェックしてみました。

 

 

火星／天王星（赤）のミッドポインがトに、トランジットの天王星。

／ ＝ (t)

火星と天王星のミッドポイントは、突発的な怪我や手術、急激な変化を示す軸です。

そこに、事故を暗示する天王星来ています。

 

土星と海王星のミッドポイントは、エネルギーの低下を招く軸。

そこに、事故やトラブルを示す火星が来ています。

／ ＝ (t)

 

天王星と海王星のミッドポイントは、突発的な悲しみと精神的混乱を招く軸。

そこに、トランジットの自分を示す太陽が来ています。

／ ＝ (t)

 

 

これだけ、事故を暗示する星が重なってると、確かに危険な時期だったようです。

それでも、これだけハードな星々が絡み合ってる時に、ムチウチで済んだのは、不幸中の幸いなのではないかと思います。

その幸運を引き寄せたのは、多分、その時の太陽が、幸運の木星にタイトな120度の吉角（オレンジ）をとってたからだと思います。

 

 

私も年齢的に、事故に合ったら致命的だと思うので、気をつけたいと思います。

何を気を付けるかといいますと、事故を引き寄せるエネルギーは、イライラやストレス、余裕のない行動などです。

心穏やかに、日々余裕をもって行動したいものです。

 

と、思ってはいるのですが・・・

といいながら、自転車ハァハァ言いながら飛ばして運転してるのはマズいよね・・・

日々、余裕の行動心がけます！