串聯(チャンレン)が終わったとき別れた

縁を切る ◆ 紫微斗数

自分の紫微斗数の命式をみて、過去の出来事をチェックすると

いいいも悪いも

運命の流れに沿って生きてるな

 

欽天四化紫微斗数、自化科C

C=化科
B=化権

外に向いてる矢印は、自化を示します。

C(化科)は、異性縁、教学、病気などを示します。

自化C(化科)がある時、恋愛や結婚をしたくなり出会い運が高まります

 

パートナーに出会ったのは、【本・福徳宮】【大運・命宮】【流年・夫妻宮】から自化Cが出ている時でした。

そして、一緒に暮らし始めたのが、翌年で【大運・田宅宮】【流年・命宮】から自化Cが出ている時。

そして、それらの自化Cが夫妻宮などの自化Cと串聯(チャンレン)し、繋がっていて、ある意味、縁の強さを感じます。

化科は、良くない縁が続く可能性もある星。

その化科のせいなのか、串聯のせいなのか、何度も別れようと思ったのですが

なかなか縁が切れない・・・

 

しかし、

この時だったら、いけるんじゃね!?

と、感じたのが、串聯が終わる翌年!

 

【本・田宅宮】【大運・命宮】【流年・命宮】の年、向心力B(化権)が入ってきて、自化BでB-Bで変化変動を暗示しています。

家を示す、田宅宮からBが出ていく象意。

自化Bは生年四化のBを見ます。

Bは女星である巨門に付いています。

家から女性が出ていく

これ、私が出ていくことでは!?

と、喜びはしたのですが、問題が・・・

 

B(化権)は仕事を示す星ですので、BーB=0で今までの仕事がなくなる

また、田宅宮は財の宮でもあるので、経済的にダメージを負う可能性。

 

やった~

と、喜んでばかりもいられない雰囲気が漂っています。

ですので、わたくし準備をしました!

仕事は、がらっと変わりそうなので、数年前から次の仕事の為に資格をとったり、お金をコツコツ貯金。

 

そして、B-Bの年、それまで中々上手く縁が切れなかったのがウソのように、とんとん拍子に別れ話が進み、家を出て、仕事が変わりました。

準備しといて良かった~

 

占いの活用法って、こういう事よね!

前もって、変化やダメージに備えられる。

大難を中難に、中難を小難にすることが可能。

 

そして、今の時期、気になってるのが同類相冲

大運・遷移宮から化忌Dが本・命宮に飛び、本・遷移宮を冲しているのです。

同類相冲

これは、移動の時、事故やトラブルに要注意の象意

ですので、自転車などでは急がず、ゆっくり安全運転を心がけています。

 

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