自分の紫微斗数の命式をみて、過去の出来事をチェックすると
いいいも悪いも
運命の流れに沿って生きてるな
C=化科
B=化権
外に向いてる矢印は、自化を示します。
C(化科)は、異性縁、教学、病気などを示します。
自化C(化科)がある時、恋愛や結婚をしたくなり出会い運が高まります。
パートナーに出会ったのは、【本・福徳宮】【大運・命宮】【流年・夫妻宮】から自化Cが出ている時でした。
そして、一緒に暮らし始めたのが、翌年で【大運・田宅宮】【流年・命宮】から自化Cが出ている時。
そして、それらの自化Cが夫妻宮などの自化Cと串聯(チャンレン)し、繋がっていて、ある意味、縁の強さを感じます。
化科は、良くない縁が続く可能性もある星。
その化科のせいなのか、串聯のせいなのか、何度も別れようと思ったのですが
なかなか縁が切れない・・・
しかし、
この時だったら、いけるんじゃね!?
と、感じたのが、串聯が終わる翌年!
【本・田宅宮】【大運・命宮】【流年・命宮】の年、向心力B(化権)が入ってきて、自化BでB-Bで変化変動を暗示しています。
家を示す、田宅宮からBが出ていく象意。
自化Bは生年四化のBを見ます。
Bは女星である巨門に付いています。
家から女性が出ていく
これ、私が出ていくことでは!?
と、喜びはしたのですが、問題が・・・
B(化権)は仕事を示す星ですので、BーB=0で今までの仕事がなくなる。
また、田宅宮は財の宮でもあるので、経済的にダメージを負う可能性。
やった~
と、喜んでばかりもいられない雰囲気が漂っています。
ですので、わたくし準備をしました!
仕事は、がらっと変わりそうなので、数年前から次の仕事の為に資格をとったり、お金をコツコツ貯金。
そして、B-Bの年、それまで中々上手く縁が切れなかったのがウソのように、とんとん拍子に別れ話が進み、家を出て、仕事が変わりました。
準備しといて良かった~
占いの活用法って、こういう事よね!
前もって、変化やダメージに備えられる。
大難を中難に、中難を小難にすることが可能。
そして、今の時期、気になってるのが同類相冲。
大運・遷移宮から化忌Dが本・命宮に飛び、本・遷移宮を冲しているのです。
これは、移動の時、事故やトラブルに要注意の象意。
ですので、自転車などでは急がず、ゆっくり安全運転を心がけています。
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