年を重ねてくると健康運がリアルに

◆ 紫微斗数

若いころは、親から頂いた生命力と若さで、自分の健康なんてあまり意識たことなかったが・・・

年を重ねるごとに、自分の命式に示されてる健康運が

確かに起きてるわ!

良いも悪いもね

 

幸運の運気って、大なり小なり、本人の満足度によるところもあるので、判別しづらいところがありますが

健康的な問題は、結構、判断しやすいなと思います。

 

 

私の命式は、自化科が多い。

化科は、病気の象意がありますので、これは健康運にとって良くない。

生年・化科や自化科の宮や星は、注意すべきところを教えてくれます。

  • 太陰(生年化科+自化科)・・・婦人科系、泌尿器系
  • 天機(自化科)・・・神経系統、胸、肝臓
  • 左輔(自化科)・・・腫瘍、生理不順、肝臓

 

化忌に沖される対面の宮も健康に注意すべき場所です。

私の生年・化忌に冲されてるのは、午の宮で、心臓のエリアです。

 

疾厄宮と奴僕宮は健康に関わる宮です。

本・奴僕宮が、大運・命宮になってから、上記に記載した部位の不調感じまくりです。

そこには、自化科あるし・・・

 

前回の記事、羊陀夾忌格(ようだきょうきかく)に関連して、婦人科系の手術のことを書きましたが、それも、この大運の時のことです。

羊陀夾忌格(ようだきょうきかく)
今日は自分の誕生日特に何かあるという訳ではないのですが、なんとなく自分の出生図を見ておりました。もし、次の生命を受けることがあるならもっ

 

心臓関連では、不整脈が結構酷くて、たまにハァハァ言って突っ伏しております。

肝臓は、まだ病名が付くまで入っておりませんが、ダメージ受けてます。

 

ホント、出生図は生まれる時に、神様が渡してくれた航海図。

人生の大海原を進むときの手助けにと、与えてくれたのだなとシミジミと思います。

 

だったら

注意しなさいよ!

自分の弱点知ってるんだから!!!

って、思うでしょう~

 

しかし、この大運が回ってくるまでの数十年、大病をすることもなく、風邪も年に1度引くかひかないかのような状態だったので、油断してたんですよ。

これからは、自分の命式をキチンと受け止め、自分の身体を整えていきたいと思う今日この頃です。

 

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