子宮筋腫は、子宮にできるコブ状の良性の腫瘍で、成人女性の4~5人に一人がなるといわれる病気です。
命に係わることはありませんが、大きくなると直径10㎝ほどになることもあって、生理痛や月経量が多くなって貧血を起こす方もいらっしゃいます。
当店にお越しになる方も、何人かいらっしゃいます。
その方たちの出生図を拝見していると、子宮筋腫になる方たちには星の配置(占星術)やエネルギー(四柱推命)に共通パターンがあるようです。
こちらは、子宮筋腫が10㎝以上になり、今後の為を考えて、手術をなさった方の四柱推命です。
子宮筋腫の場合、生殖器や腎臓などを司る、水のエネルギーに乱れが出やすいようです。
乱れとは、強すぎても弱すぎても乱れます。
この方は、自身を示す「土」が強く、子宮などの生殖器示す、弱いエネルギーの「水」を攻撃しています。
次に占星術で見てみますと
金星は子宮や卵巣を司ります。
そこに、凶角があるとダメージを受けやすい。
この方の場合、健康運を見る時に重要な月 から90°の凶角です。
もう、お1人
出生時間が分からないのですが、生殖器を司る水のエネルギーは弱いですね。
占星術でみますと
この方の健康運を示す天秤座 の主星は金星 ですが、90°の凶角優性です。
他にも、同じような配置やエネルギーの方はいらっしゃるのですが、それでも、統計というには数的に弱いので、今後もチェックしていきたいと思います。
コメント