友達のお父様に、膵臓の腫瘍が見つかり、近いうちに手術を受けるとのこと。
年を取っていくと、自分の健康問題はモチロンですが、親の健康に関して、いろいろ悩ましい問題に直面していくものです・・・
その友達の出生図をチェックしてみましたら、お父様とのご縁が強いのか、手術の可能性が示されていました。
【本・父母宮】に、腫瘍の象意である右弼があります。
病気の象意であるC(化科)が、向心力で右弼にきています。
元々、親御さんの健康運は、腫瘍などの病気に注意が必要だったようです。
今年の【流年・父母宮】に自化B(化権)で、手術を暗示。
自化Bは、生年Bをチェックします。
生年Bは、膵臓のエリアである巳の宮で、男性の星、天同にあり、男親の膵臓手術を示しています。
大運・父母宮にも手術を象徴する羊刃があります。
親が手術をする可能性、強い時期だったんだなと改めて思いました。
しかし、【大運・父母宮】に自化A(化禄)の串聯(チャンレン)があります。
串聯は、自化の凶威を減少させてくれます。
この串聯が効果を発揮し、手術のダメージを減らしてくれればいいなと願います。
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