感情線を境に、感情面での明暗分かれる手相です。
感情線に上向きの支線
これは、新しい恋の兆しを表します。
恋人が出来たり、好きな人が現れ、気持ちがウキウキの状態。
反対にこちら
感情線に下向きの支線
失恋の傷を示します。
支線の数が多いと、度々失恋を経験したことを示し、線が長く太い場合は、心の傷の深さを示します。
この線は、真剣に相手を愛していて、その恋を失った時、深く刻まれちゃうんです。
ちょっと内向的でクヨクヨ悩みがち。
駄目だから「 さぁ ~ 次」とはすぐに切り替わらず、過去の恋を引きずって、その思いを手に刻んでしまうようです。
その反対である、最初に書いた上向きの支線の方は、明るく、社交的、勝気なタイプ。
見込みがない恋には執着せず、さっさと見切りをつけて、次の可能性に向かっていきます。
最初に明暗と書きましたが、どちらがいいか悪いかなんて本当はないんでしょうね。
毎度のことながら、恋愛に縁遠く、そのどちらの線も出てない私は、日々、年を重ねるごとに思います。
新しい可能性に、進んでいく生き方も素敵だし、本気の本気で、心に残る恋愛が出来るのも素敵。
ほんと、そう思うんですよ!
過去を振り返ったとき、何か、きゅ~~~っと、なるような思い出が、人生にあってもよかったのではと・・・
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