2020年の星の指標を検証

◆ 占星術

大晦日ですね。

 

今年は、なんだか大変で、不思議な年でした。

経済的には、良かった分野と大変な分野がクッキリ別れましたし、世界的に見て実体経済はマイナスなのではと思ったのですが、株価はバルブ以降の高値!

 

この現象は、運気にあらわれてたのか、今年を振り返りチェックしてみました。

東洋系の年の初め、2月4日の星の配置でのホロスコープです。

 

 

ASCは獅子座 で、そのルーラーは太陽

その太陽は、健康をみる6ハウスに入っており、社会を示す10ハウスのカプス、MCと90°の凶角健康に要注意の年でした。

火星  と 海王星 が90°で、エネルギーが低下し、感染症などに要注意

と海王星 が90°で、大衆に情報がきちんと伝わらず混乱をきたすことを示してました。

 

そんな状況でしたね

 

株価への指標は、どうだったでしょう。

株価に影響を与える金星 が、投資を示す8ハウスにいて、もう一つの投資の5ハウスにある、巨額の富を暗示する冥王星 と60°の吉角

5ハウスのルーラーで、幸運の星である木星 も入っています。

これは、株価が上がるという指標ですね!

 

振り返れば

 

そうだね~~~

って、年でしたが、春に落ちた株価から上がり続ける日経平均と、ニュースでみる経済と日経の乖離。

 

星的には株式上がるのか?

いや、あがらんでしょう~~~

と、思たのですが

あがってる!

それも、30年ぶりの高値とか・・・

ファイナンシャルアストロジーの指標、おろそかにできませんな。

 

振り返れば、そんな年でありました。

 

それでは皆様、今年もお世話になりましたm(__)m

来年も、よろしくお願いします。

 

良いお年を~~~

 

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