運命線の判別法

開運手相.運命線 ◆ 手相

手相の本を見て、自分や他の人の手相を判断しようと思った時

なんか、よくわからない・・・

と、投げ出してしまいそうになるのは

本に同じ手相がのってない

と、感じることが多々あるからではないかと思います。

 

例えば、運命線

本ですと

地丘から運命線

月丘から運命線

生命線から運命線

こんな感じで中指に向かう線が描かれていると思います。

しかし、こんなにキレイにあらわれてる方は、結構少ないのです。

 

こんな感じの手相が結構あります。

運命線

運命線

なかなかハードルの高い運命線です。

このような手相は、本ではほぼ描かれてないかと思います。

どうやって判断していくかと言いますと

線がどこに行こうとしてるのかイメージするのです

手相の土星丘

運命線の方向

 

運命線は、中指の下の土星丘という場所を目指します。

先の手相のように、手の中ほどで線が途切れている場合、頭の中で、その線が伸びたならば、どこに行くだろうとイメージするのです。

そして、土星丘まで届いてないけど、向かう先が中指なので、これらの線は運命線だなと判断します。

次に、どこから昇ってるかで、運気や仕事運の状況を読み取っていくのです。

ちなみに、お写真の運命線は、月丘から登っているので、人気運のある方、また、第二火星丘や生命線からも昇っているので、忍耐力があり努力家の方だなということがわかります。

 

線がアッチコッチに伸びて、混乱しそうになっても、運命線は中指、太陽線は薬指、財運線は子指というように基本を押さえて手を見ていけば、混乱せず判断していけると思いますよ。

わたしたちの才能や運気、変化の時を教えてくれる手相を読み取って、チャンスを掴んでいきましょう!

 

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