本日お越しになったお客様が
この前のブログ
で、自分の金を調べたら
知り合いに手相を勉強してる方がいて、みてもらった時も同じようなこと言われたんですよね~
気になりまして、手を拝見させて頂きました。
手相で金運をみる場所は、小指の下の財運線と薬指の下に出る太陽線です。
財運線の金運は蓄財力を、太陽線は稼ぐ力をあらわします。
この方の財運線は細いですね。
貯める意識は薄いようです。
また、カーブしていますので、お金をコツコツ貯めるより運用して増やしていけるタイプ。
ケチケチせず必要な事に使へば、お金が世の中を循環し、また自分のところに帰ってくる、お金は天下のまわりもの的な発想があるかたです。
もう一つの金運をみる、太陽線は強くしっかりしてます。
クリエイティブな才能や人気運があり、それを活かすことで、お金を稼げる方です。
では、この方の出生図に示された金運は!?
金運をみる2ハウスは魚座。
金銭の管理や将来の計画設計など苦手なタイプ。
感情に流されがちで、感覚的に惹かれるものにお金を使う。
スピリチュアルや奉仕的なこと、閃きや芸術的な分野で金運を強める。
2ハウスの魚座の主星は海王星。
海王星は芸術性やインスピレーションの星。
その海王星は天職の部屋、10ハウスに飛んでます。
クリエイティブな感性を活かし、独立自営、フリー、何か資格を生かして金運を強める配置。
実際この方独立自営、フラワーアレンジで稼いでおります。
手相に示されてるクリエイティブな才能で稼ぎ、蓄財が苦手という点一致してます。
また、手相に示された、運用タイプの金運も出生図にちゃんと描かれています。
2ハウスに入ってる火星。
金銭感覚は大ざっぱですが、よく稼ぎ、自由に使い、気前もよい。。
蓄財への意識は薄いが、稼ぐ力は強く、投資や運用の才能をお持ちです。
やりがいを感じる仕事、好きな事で無ければ、やる気が薄れ金運に反映します。
固定給よりも能率給の方が、やりがいを感じて意欲が増すタイプ。
マンマですね~~~
ご自身の個性を、活かされてらっしゃいますね.
コメント