私の憧れの人物像は、自分の志した道を極めていく職人気質。
しかし その憧れの世界は程遠く・・・
それは、なぜなのか?
言い訳ではないのですが、きっと、生まれの月のせいだと思うのです!
西洋占星術でみる、私の月は双子座。
知的好奇心が強く、あらゆることに関心が向いて、知識を収集します。
しかし、あっちこっちに興味が移るので、一つのことを深く極めていくというより、広く浅くの知識になりがち。
これよ!これ!!このせいよ!!!
と、同じ月を持っている友達と、「 しょうがないよね~ 」と話しながら慰めあっています。
おまけに、というか、だからというべきか!?
人差し指の下、木星丘に出る向上線が上記のようなフォーク型の線は、目的が二つ、または、それ以上あり、色んな事に手を出す氣の多い人を示します。
はぁ~~これよこれ。
バッチリあるんです。
なぜ、憧れの世界はあるのに、その世界に入ってゆけぬのか!?
たま~~~に、起こる内なる葛藤。
そして、自分に言い訳するように、自分の手の平をみつめるのです。
コメント