産婦人科の先生によっては、妊婦さんのお腹の子の性別を、教えてくれない方が、たまにいらっしゃるようです。
そんな方から、お腹の子の性別が知りたいんですとのご相談を頂くことがあります。
生まれてくる子のための準備として、性別を知りたいと思う、親御さんの思い
そりゃそうよね~
と、
子を産んだ者としては、同調します。
しかし、子供の性別が比較的わかりやすい場合もあるのですが、五分五分だなと感じる命式もあって、
結構、難易度が高い・・・
私の場合は、分かりやすい方に入るなと思います。
妊娠した年、対宮から向心力B(化権)が入っています。
向心力や自化は生年四化をチェックします。
巨門Ⓑで女星に付いています。
また、大運・田宅宮、流年・子女宮から向心力A(化禄)が、対宮の大運・子女宮、流年・田宅宮に入っています。
A(化禄)の生年四化は、女星である破軍についています。
出産の年、向心力B(化権)が対宮に出ています。
生年四化Ⓑは巨門の女星。
また、大運・官禄宮、流年・子女宮から向心力A(化禄)が、大運・夫妻宮、流年・田宅宮に入っています。
A(化禄)の生年四化は、女星である破軍についています。
女であるエネルギーがかなり強い。
で、そのまんまの象意で、女の子を出産となりました。
子供が授かるかどうかの主な指標は
- 子女宮
- 官禄宮
- 兄弟宮
に生年四化があるかどうかです
私は、兄弟宮にありますが、子女宮、官禄宮には生年四化はありません。
また、流産しやすい象意も持っていますが、トラブルもなく安産だったのは、出産のタイミングが子供を授かりやすい時だったからだと思います。
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