【春眠暁を覚えず】肝臓のケアが必要

◆ 運活からだ風水

寝ても寝ても

眠い・・・
怠るい・・・

この季節、そのようになるのは、わたしだけでしょうか?

 

春は肝臓がフル回転で働いている季節。

冬に溜め込んだ、余分な栄養は、もういらないので、排出しなくていけないんですね。

なので、その役目を肝臓が請け負って、せっせと働いているんです。

 

そして、目は肝臓のゾーン。

肝臓の疲れやトラブルは目に出て、ついでにほうれい線作ります。

肝臓が疲れると

目が疲れる

目や頬の筋肉がたるむ

ほうれい線が深くなる~

と、なるわけです!

なので、この季節は要注意月間です。

 

肝臓を助ける体創り!!!

必須です。

体創り、健康の基本はやはり食事です。

・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・カロテノイド

ここで、聞きなれないのがカロテノイド。

これは、色素成分の一種で、、エイジングケアに役立つと言われています。

これらの栄養素を、たくさん含んでいる食材は

【カロテノイド】
ぶどう
トマト
さけ

【ビタミンB群】
しいいたけ
豚肉
まぐろ

【ビタミンE】
アーモンド
いわし
ウナギ

【ビタミンA】
にんじん
小松菜
かぼちゃ

【ビタミンC】
キウイ
イチゴ
ブロッコリー

どれが抜きんでて良いというのではなく、栄養素ごとに働き方が異なるので、どれか一つの食材ばかりを食べるのではなく、まんべんなく、永続して食べましょうね。