うつ病が風水のおかげなのか改善しました

 

もともと、そんなに丈夫な方ではなかったらしいのですが、仕事でのストレスがひどくなり、仕事場で倒れてしまい、病院に行ったらうつ病の診断をされたそうです。

私もうつ病を患ったことがあるので分かるのですが、うつ病は心の問題だけでなく、身体にも色んな症状が出てとても辛い病気です。

ご相談者様のお子様も、朝、吐き気やめまいが酷くて、仕事に行けない日も多々あるそうです。

そのような状態のお子様をみていて、何か手助けできることはないかと、ご相談におみえになったのです。

 

お子様の出生図を拝見すると、自律神経系が弱く、季節の変わり目や過度なストレスは要注意の方でした。

うつ病が発症した時より、星の配置は改善してきましたが、まだハードな配置が残っています。

スッキリ雲が張れるには、もう少しかかりそうです・・・

 

ですので、すこしでも何か改善の方法は無いかと、お家の風水を拝見させていただくことに。

 

 

お子様がお休みなっている場所は、山星２・水星７・運星５のお部屋。

 

難しいとあらば、かなりの対策を取らねばです！

寝室の場合、山星を中心に見ます。

お子様のベットがある場所は、山星２で凶作用が強い場所です。

２の凶作用は、消化器系のトラブルやうつ病、流産などです。

実際、胃薬や消化剤を病院から処方され朝昼晩と飲んでいるし、婦人科系も弱いそうです。

 

そして、今年、このエリアに凶星の５も来ています！

このお部屋の対策は、とにかく金属をインテリアに使っていただかねばなりません。

 

 

数か月後、状況をお聞きしましたら、薬はまだ飲んでいますが、吐き気や眩暈などで、仕事に行けない状況は無くなったとのこと。

また、前は運動する気力もなく、寝てばかりだったのが、水泳に行ったり、筋トレ用の道具も買って運動するようになったとのこと。

どのようなインテリアになさったのかお聞きしましたら、ベッドや机を木の素材から金属素材になさったそうです。

 

うつ病を改善していくためには、筋肉はとても重要！

焦らず、身体を整えながら、薬を減らしていけるといいですね。